Lele de Bossaプロフィール
Lele de Bossa(レレ デ ボッサ)は2003年に帰山正雄(ウクレレ)と渡辺めぐみ(ヴォーカル・ウクレレ)で結成されたユニットです。
帰山正雄(キヤマン)
大学在学中にジャズと出会い、独学でジャズギターを始める。その後、潮先郁男氏に師事。2000年にウクレレ奏者ハーブ・オオタ氏のビデオを見たのがきっかけでウクレレを弾き始める。我流を通し、自然とジャズやボサノバをメインとした今のスタイルになる。
近年はウクレレレッスンも精力的に行っており、響きの美しいアレンジは各所の生徒から好評を博している。
渡辺めぐみ(Meg)
サラ・ヴォーンの歌う「枯葉」を聴いて以来ジャズヴォーカルに夢中になり、ヴォーカルやピアノ弾き語りの活動を始める。2002年にウクレレをはじめ、日本ウクレレ協会に入会。そこで帰山正雄と出会い共に活動を始める。作詞・作曲も行い、2009年にはウクレレの神様と呼ばれるハーブ・オオタ氏の楽曲に日本語詞をつけ、ハーブ・オオタ氏のアルバム『ハワイ』(ビクターエンタテインメント)に自身によるボーカルでその作品が収録されている。地元の千葉県でもサークル講師・カルチャー講師を務めている。